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ダスキンモップとクイックルワイパー、両方使って思ったこと

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

ダスキン?クイックルワイパー?

○ダスキンとクイックルワイパーってどっちがいい?
○ダスキンとクイックルワイパー、どっちが経済的?
○ダスキンのメリットとデメリットは?
○クイックルワイパーのメリットとデメリットは?

もう15年以上も、毎日のお掃除を楽に簡単に気持ち良くするために、ダスキンのモップを使っていました。

現在はダスキンをやめて、クイックルワイパーを使っています。

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ダスキンモップとクイックルワイパー|どっちが良い?

どっちが良いかといわれたら、これはその時々の自分の状況で変わるんです。

答えは難しいですが、私が感じた両方のメリットとデメリットをお話しします。

ダスキンのメリット

ダスキンを使うメリット…(私は後半、スタイルフロア ララを使用しました)

1:ホコリや細かいゴミを良く取って吸着し、離さない。

2:立てておける細いケース付きで、リビングの隅に可愛くすっきり収納できた。

3:小回りがきく。

4:幅はあるけど細いモップ部分の為、狭い隙間をするする掃除できて気持ちが良かった。

5:凹凸のある所、床の溝の部分のホコリやゴミまで絡め取れた。

6:「抗ウィルス」とか「抗菌防臭」って書いてあるからなんとなくうれしい。

ダスキンのデメリット

ダスキンを使うデメリット…

1:ホコリを吸着してなかなか離さないから、すぐホコリいっぱいになる。毎日いちいち掃除機で吸い取るのが面倒だった。

2:床に置きっぱなしのモップクリーナーをお試しでレンタルしたが、吸引力が弱くてモップのゴミをほとんど吸い取らず、使えなかった。

3:交換の日にちが決まっているから、掃除も外出などの行動も計画的にする必要がある。

4:交換集金日、おつりが必要にならないように1円単位までピッタリと支払っていたから、数日前からその準備が少しストレスになっていた。

5:担当者によって、都合の良い時間に来てもらえなくて時間に縛られるのがストレスの時もあった。

6:値段は安くはないと思う。

こんな感じです。

ダスキンでうっかりやってしまった失敗

夏休み、子供を連れてお出掛け。海で携帯が鳴って、

「あの~ダスキンですが今玄関にいます。」

初めてうっかりやってしまいました。

カレンダーにちゃんとダスキンのマーク付けてあるにもかかわらず…。

その日は平謝りで、後日にお願いすることに。

更年期。ダスキンのデメリットが大きくなって襲ってきた

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そして月日は過ぎ、私はアラフィフになり、けっこう重症な体調不良の50代になりました。

更年期不調が始まると、ダスキンのデメリットが大きくのしかかってきます。
そんなものだと割り切っていて、たいしたストレスでもなかったはずのデメリットなのに。

決まった日時にきてくれるダスキンさんが大きな苦痛になってしまったんです。

ちょうどの金額を用意してお渡ししたいから、その日に合わせて10円玉、5円玉、1円玉までお財布にあるようにピッタリ用意していたのが、嘘のように面倒に感じるようになりました。

不眠にもなったりしていたので、朝方やっと眠れそうになったとき、「あ、今日午前中にダスキンさんが来る。」と気づいたら、寝るのを諦めて起きていることになったり。

私の年齢による体調不良は、時間の約束などをものすごく苦痛にしてくれたんですね。

4週に1度、うっかり寝過ごしたり忘れたりの迷惑は掛けられないという緊張が、ずどんと重くのしかかってきてしまいました。

なんて大げさな、と思うでしょう?本当なんです。

そうして私は長年お世話になったダスキンをやめました。気持ちが軽くなり、ほっとしました。

すると家にあるのは掃除機だけ。やっぱり気軽に使えてダスキンの代わりになる物が欲しい。

そこでホームセンターを見に行って、買ったのがクイックルワイパーです。

クイックルワイパーのメリット

クイックルワイパーを使うメリット…

1:軽くてそこら辺に立てかけておいてすぐ使える。てっぺんがラバー素材で倒れにくい。

2:集金がないから気楽。時間の約束がないのは最高だ。

3:薄いから、ベッド下などの高さのない所のゴミを取りやすい。

4:ホコリや髪の毛を良くとる。

5:シートはドライタイプとウェットタイプの両方が使える

6:使い終わったら捨てるだけ。掃除機で吸い取る手間がいらない。

7:各部屋に置いてもいいかなと思うくらい、軽くて気軽に使える。

クイックルワイパーのデメリット

クイックルワイパーのデメリット…

1:シートは両面使えるとはいっても、裏返して、汚れた面を本体のヘッド部分にくっつけるなんて気持ち悪くて出来ない。結局片面しか使えない。

2:床の継ぎ目の溝の細かいゴミはとれない。

3:ヘッドの幅があるから、細い隙間には入れない。

どっちが経済的?

ダスキンとクイックルワイパー、どっちが経済的かというのは、お掃除の仕方、回数など皆違うから、決めるのは難しいですね。

例えばダスキンで「ララ」というモップをレンタルすると4週間で1,000円前後。

クイックルワイパーは本体を1,700円くらいで買えば、後はシートだけを買い足すと、立体吸着ドライシートが40枚で600円台くらいか。

ダスキンさんに届けてもらう、クイックルワイパーを自分で買いに行く、通販で送料掛けて届けてもらう。

条件が違うから、やっぱりどっちが…とは決められない。

製品そのものの使い勝手もあるし、私のように体調不良で時間がどうのこうので完全自由しかダメなら、クイックルワイパーが有り難いし。

中には4週に1度のダスキンさんとの、ちょっとした世間話が楽しみな人もきっといると思います。

どちらにも一長一短あるから、その時々で自分が使いやすい方を選べば良いですね。

この二つ、本当に魅力的です。

 

「参考」よろしければこちらの記事もどうぞ
更年期な毎日

 

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