半日断食と運動の組み合わせ。継続しているやり方教えます！

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このような心配をしていませんか？

半日断食だけでもちょっと心配なのに、これに運動なんか加えたらフラフラになって危ないでしょ？と。

半日断食と運動、一緒にやって大丈夫？

私やってましたが、半日断食と運動の組み合わせは爽快でした。大丈夫です！

私は半日断食を始めたとき、すでにジムに通っていたので、午前中に運動をするのは日課だったんですね。

運動といっても、エアロビクスとかちょっとした筋トレといった、無理のない楽しいものでしたので、朝食を抜くことがストレスなら、かえってストレス発散の為にはいつもの楽しい運動はなくてはならないものでした。

半日断食（朝食抜き）がストレスにならない！ジムで運動

というか私には、朝食抜きは全くストレスにならなかったんです。

なぜかというと、とにかく気持ちが良いから。朝食を食べずにウォーキングなどしてると、お腹がすっきりしていて体全体が軽く、ひょこひょこ動ける。

お腹がすくストレスを感じるどころか、お腹が空っぽのすっきり感の方が勝って気持ち良く体を動かせる。私の場合そんな感じです。

そんな状態でウォーキングしたり、エアロビクス等のスタジオプログラムを楽しんでいると、時間はあっという間に過ぎてお昼になります。

ジムでの運動が終わって家に帰る頃には前日の夕食後16～18時間くらい経っていて、これは半日断食に必要な空腹時間をクリアしてるんですね。

半日断食で朝食を抜いた場合、昼食も夕食も食べて良いわけですから、何も困ることがないのでした。

このように私は、ジムに通っていたおかげでストレスを感じることなく、簡単に空腹時間を長くすることができました。

西式健康法の運動療法

でもジムではなく、家で一人でやりたいという方もたくさんいらっしゃるでしょう。

体質改善して花粉症から卒業したい、デトックスしたい、ダイエットしたい等。
色々な目的があって、半日断食をしながら家で運動もしたいとお考えのかたは多いと思います。

そんな時はまず最初に西式健康法の運動療法を試して見ると良いと思います。家の中で出来ます。

西式健康法の六代法則というのがあって、それは

いう聞き慣れないもの。

六つの運動といっても、その内の二つは寝ている間に出来てるので楽です。

四つは簡単なようでちょっと難しいような。
でもおうちで畳一畳分のスペースがあれば、一人で静かに出来るものです。

私はジムに行って勝手に自分の好きな運動をしていますが、半日断食をしながらする運動として一番良いのは、やっぱり西式健康法の六つの運動療法なんですよね。

この運動療法は、『どれも数分で気楽に出来るものばかりで、一通り行っても30分です』と、「マンガでわかる西式甲田療法」の中で甲田先生は言われています。

簡単なのに、すべての運動が背骨や皮膚、内蔵、腸、骨盤、血液の流れを整える作用がある、ということなので、これは覚えなければ損。

本を見ながらやれる簡単な運動といっても、やり方を間違えて効果がなくなると嫌だから、ネット上でやり方を教えてくれる人の動画を見たりしながら、私もやってみました。

覚えてしまえば簡単なんだけど、背腹運動などはさっさと正しく出来るようになるまで
ちょっとまごまごします。

でも私のような50代の女性で、運動の必要性を感じるけど何をしたら良いのかわからないとか、半日断食に興味はあるし運動もしたいけど外に行くことは出来ない人にはうってつけだと思います。

短時間で簡単にできるのをわかっていながら、私は今全然違ったタイプのジムでの運動に時間を費やしているので、この六代法則の運動は気が向いたときにちょっとだけやります。

西式を知れば知るほどやるはずなのにサボっちゃってますが。

楽しく感じながら続けられることがあるので、今はそっち優先ということで。

ですが、色んな事情でジムに通えなくなったり、体調が悪化とか病気になったりしたら、間違いなく西式健康法の運動に完全に切り替えます。

仰向けに寝てやる運動と座ってする運動だから、本当に覚えておいて損はないです。

簡単すぎて忘れる六代法則の中の2つの運動？

あ！そういえば私、六大法則の中の二つは毎日やってたんでした。サボってなかった。

平床寝台と木枕。その状態で寝るだけだから当たり前になっていて忘れてました。

忘れてるのにそれが背骨の狂いを直して健康な体に近づけていってくれてるんですからすごいですよね。

半日断食と運動をセットにして健康に

ダイエットや体質改善をしたいけど、半日断食と運動を一緒にするなんてきついんではないかと心配なら、それは大丈夫。

もちろん、特に運動をしたことのない人が突然激しい運動を組み合わせたら大変かもしれません。

半日断食しながら、楽しいな、気持ちいいなと感じながら運動できたら、知らぬ間に人生で一番健やかな自分になっちゃいますよ、きっと。

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